総社市議会 2021-06-10 06月10日-01号
今年は発災からちょうど3年目に当たり、7月6日には美袋地区において復興3周年式典を開催いたします。当日は被災地の悲願である美袋地区排水機場の竣工記念式も併せて開催させていただきます。6月29日には秦地区の排水機場も完成予定であり、本格的な出水期に向けて着実に排水対策を整えているところであります。また、復興住宅は7棟が完成し、仮設住宅にお住まいの方全員、御希望される方が入居完了したところであります。
今年は発災からちょうど3年目に当たり、7月6日には美袋地区において復興3周年式典を開催いたします。当日は被災地の悲願である美袋地区排水機場の竣工記念式も併せて開催させていただきます。6月29日には秦地区の排水機場も完成予定であり、本格的な出水期に向けて着実に排水対策を整えているところであります。また、復興住宅は7棟が完成し、仮設住宅にお住まいの方全員、御希望される方が入居完了したところであります。
排水ポンプについては、秦地区は業者が決定し、美袋地区も発注準備を進めているところであります。また、用地買収などの作業に協力してくださった市民の方々にも感謝を申し上げたいと思います。下原地域の公会堂へ続く県道の拡幅工事が来年度には着工する見通しであり、これにより迅速な避難体制と生活利便性が格段に向上すると期待をいたしております。
特に、美袋地区や下原地区の方は、これは安心できますか。これについて、前向きな答弁だけじゃなくて、是非現状での本音というものをお聞かせください。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。
秦及び美袋地区における内水排除用の排水ポンプの設置、水内、草田、砂古地区のための可搬型ポンプなどの配備、また下原、作原地域の避難路、日羽地域の防災拠点施設の整備などなど、インフラ整備につきましては、地域の意向を十分くみ上げてまいりたいと考えております。 災害廃棄物の処理や被災家屋の解体などの復旧事業は、復興元年である令和元年度中に大筋の目途が立ったところでございます。
美袋駅は、御存じのとおり、昭和地区の中心に位置する駅であり、美袋駅前が地域の拠点となり、人々が集い、にぎわい、活性化することで、美袋地区だけでなく昭和地区全体の活性化につながると考えております。
さらに日羽、草田、美袋地区、また清音地区の一部にも浸水被害がありました。被災された皆様には心からのお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興復旧をお祈りいたします。また、この危機に当たり、片岡市長におかれましてはスピード感を持って、市民の生命、財産を守るため、あらん限りの行動を起こされたと感じています。
美袋地区在住の方たちを対象としていましたけれども、会場はほぼ満員となりました。そして、多くの被災者や参加者の方々から活発な意見や切実な要望が出されました。被災後5カ月、住民の方々は多くは口にはしないものの、不安と不満を抱えています。それらの方々にとっては、12月2日の意見交換会は意義あるものになったというふうに考えます。
大項目3の美袋地区の大雨による浸水被害への対策についての質問を行います。 近年、地球環境の変化による温暖化が進んで、予測不可能な局地的集中豪雨が発生をしております。総社市においても隔年ぐらいで集中豪雨の発生が頻繁に見られるようになっています。美袋地内においても大雨により高梁川の水位が増大をすると、逆流を防ぐために美袋集落の排水水門の閉鎖が行われます。
で、定住策を、例えば美袋地区に総社市が補助を与えるなりして、定住に関する政策を用いてくるという2本立てにする必要があるんじゃないかなと、そのように私は思います。後で市長にお考えのお答えをいただきたいんですけども、今回私が一般質問に至るまでに、市民の方からいろいろお話をいただきました。これをちょっと紹介したいと、このように思います。
この問題は、私ども、特に名木田が認識しておるのは、突貫工事のことですが、美袋地区の次は久代地域だということが決まっとるような認識を私はしておりまして、今市長、30何億円、何ぼかかる、いろいろありますが、この次は久代地区というのはまさか変更はないでしょうな。それ、市長、ちょっともう一遍。 ○議長(荒木勝美君) 市長。
平成10年頃、美袋地区を特環でやるという話から来まして、それが終わったらその地域に行こうという話だったわけですね。で、先ほど来、言ってますように、新しく工業用地を確保しようとするなら、そういうものだって早く使えるようにしておく方が企業誘致についてはすごい有利な条件の一つになると思うんです。排水問題というのは、どの企業でも本当に頭の痛い話である。
他市で聞きますと、先ほど担当部長の話にもありましたが、定期的にパトロール員というのをキープしとりまして、総社市でいきますと例えば川西であるとか美袋地区であるとか、大きいブロックごとに委託しとんかも分かりませんが、そういった形で常時監視役を設けとると。こういうことが一つの抑制力になるのかもしれません。
例えて言うならば、美袋地区から例えば総社市の医療機関にかかられて、そこが共通エリアに入っていない東部エリアなために、一旦共通エリアに入ってから、そこまでまた乗り換えて医療機関に行かなければならないという方、これなんかは最たるものでございまして、共通エリアたるもともとの理念を考えると、やはり医療機関というものは共通エリアに入れるべきじゃなかろうかと。
問題なのは、近隣に用水樋門が存在し、かつては高梁川の増水により濁水が樋門の排水溝から逆流し、美袋地区の民家が床上浸水の被害をこうむりました。その当時は、堆積はない状態でしたが、現在の状態で増水した場合には、早期に国道の冠水が懸念されます。堆積が進行している分、樋門の操作も早期に行わなければなりません。このような状態になると、内水対策の考慮が必要となってまいります。
次の下水道でありますけども、これもう本当に予算の問題というのは多分にあろうと思いますけども、この件についても私も今から10年くらい前に時の水道部長に話をしたことがあるんですけども、とりあえず美袋地区の特環が終わってみないと、次のことは考えられないということでございました。
旧建設省の所管事業であります市街化区域及びその周辺を整備する公共下水道事業、美袋地区の特定環境保全公共下水道事業及び農林水産省の所管事業であり、現在新本新庄、そして山田地区を整備しております農業集落排水事業、さらにこれ以外の地域においては厚生省の所管事業であります合併処理浄化槽、今年度は200基の計画があるようになっておりますが、またこれよりほかにコミュニティプラントなどがございます。
次に、第2款簡易水道事業費用の予定額2億435万円のうち主なものは、第1項営業費用の昭和地区にあります既設4簡易水道と、昭和簡易水道の美袋地区及び山手簡易水道、清音古地簡易水道の維持管理経費でございます。
費用の主なものは、既設4簡易水道、昭和簡易水道美袋地区、山手簡易水道及び清音古地簡易水道の維持管理経費でございます。 次に、8ページ、9ページをお開きください。
承認第201号 総社市美袋地区特定環境保全公共下水道事業受益者分担金条例につきましては、美袋地区特定環境保全公共下水道事業に係る受益者分担金の賦課、徴収について定めるものであります。 以上でございます。 ○議長(荒木勝美君) 建設部長。 〔建設部長 秋山庄司郎君 登壇〕 ◎建設部長(秋山庄司郎君) 続きまして、御説明を申し上げます。 801ページをお開き願います。
次に、認定第11号 平成15年度総社市水道事業会計決算認定についてでありますが、委員から「美袋地区の簡易水道の加入状況と供用開始件数はどうか」との質疑があり、当局から「美袋地区の簡易水道の当初申込件数は375件で、そのうち平成16年7月末現在では、4件の方が給水されております」との答弁がなされました。